NV350キャンピングカー化まとめ
クリスマスは藤沢のフレンチで彼女とランチをした。
らしゃんぶるっていう、老舗っぽいお店。美味だった。
https://tabelog.com/kanagawa/A1404/A140404/14002473/
二つ横のテーブルがおっさんと若い女の子だったんだけど、
最初はアイドルとマネージャーとかかな?とか思ってたんだけど会話の内容がそんな感じじゃないしそこまで可愛くないし、おっさんの髪寝癖やばいし身内かなとも思ったけど互いに敬語だしなんなんだあれは。
多分出会い厨か、今流行りのパパ活かのどっちかだろうと結論付けた。
パパ活だとしたら、この後色々お店行っておっさん爆買いさせられるんかなとか、
色々想像した。
出会い厨だとしたら、女の子は実家に住んでてクリスマスに家にいるのも親の視線も痛いしアレだから無理やり男と出会って予定を入れた感じか。そうですか。
おっさんがトイレに行ってる隙に女の子は猛烈な勢いでライン打ってたのが印象的だった。
そして一つ隣の一見老夫婦っぽい男女も会話の内容は夫婦ではなく、友達でもなく初対面ぽい感じの話だった、、、
クリスマスイブにフレンチでランチする出会い厨は意外と多いことが判明した。
というよりもう最近は出会い厨がスタンダードになってるのかもしれない。
話が逸れた。
床貼りからの、クッションフロア貼り。
全工程を動画にした。
DIY動画など更新しています。チャンネル登録お願いします。
去年の夏頃にクッションフロアを貼った状態にしてたけど、
末端処理とかコーキングをしないままトリップしまくり状態で特に困ってなかったので、
完了が最近になってしまった。
作業の流れは以下。
まずクッションフロアをホームセンターで買ってきた。
車の難燃性基準を満たした認証を取ってあるやつ。
ネットで調べると、車の内装に使っている表面の素材は難燃性であることが条件になっている。(厚さ3ミリ以上の木材は難燃性とみなされる)
で、認証取ってるこれを買ったのだが、ホームセンターからメーカーに問い合わせてもらってところ、難燃性の証明書をもらうのは無理って言われた。
で、陸運支局に電話して証明書ないっすと言うと、まあしゃーないんじゃないって回答が得られたのでそのまま作業続行。
それをハサミとカッターで頑張って切った。
タイヤの周りを切るのが難しくて、切り過ぎ気味になったりしたけどなんとか許容範囲で完了。
カット完了。
その後、パテで合板の境目とか凹凸部分を埋めた。
これ
その後再度サンダーで平らに仕上げて、下地処理を完了。
スライドドアとリヤハッチ側の床板の下の隙間があって水入ったりしたら嫌なので、
シリコンで埋めた。
リヤハッチ側は奥行きがあったのでバックアップ材をぶち込んだ。
その上からコーキングガンでシリコンシーラントをぶち込んだ。
この作業が好きでたまらない。
職人っぽくて。
これ
どうせクッションフロアで隠れるので見た目よりもちゃんと塞ぐことを重視した。
クッションフロア用の接着剤(F☆☆☆☆)で貼っていった。
この作業は一人じゃ厳しいので彼女に手伝ってもらった。
これ
縦にみて右半分と左半分の2回に分けて貼った。
ヘラでパパッと接着剤を塗って、パパッと貼った。
その後で、合板を上に乗せて放置した。
(結果、半年以上そのままの状態でトリップざんまいだった...
この作業、面倒であることが目に見えていたのでずっと先送りにした結果、
冬になっていた。
まずリヤハッチの縁のプレートが度重なる塩水の滴りでサビがつき始めてたので、
サンドペーパーで落とした。
今後も海水や雪が着いたサムシングがこの上を行き来することになるので、
防錆機能のあるアンティーク風のスプレーで塗装した。
スプレーの加減がわからず(もっと強く吹き付けるべきだった)
ムラだらけになってしまったが、良しとする。
で、リヤハッチ側のクッションフロアを、鉄板で挟めるくらいの長さ(ビス留めする穴のギリギリ手前まで)にカットし、鉄板を固定した。
完璧。
お次はスライドドア側。
ここは床板作る時点で純正マットと同じ形にカットしていて、
ステップ部分のスペースが確保されているが、
無視してスペース埋める形で(直線でってこと)床板作っとけば楽だし床面積が増えるしよかったかなと思う。
今となってはどうしょうもないので、純正のステップを戻す努力をした。
動画にもある通り一筋縄ではいかなかったが、
曲線に合わせてクッションフロアを折り込み、
ステップをサンダーで削って形を調整しながらなんとか綺麗に収めることができた。
コーキングガンとヘラで隙間を埋めていった。
デッドニング&NASAの塗料を塗りっぱなしだった状態から、
日除けに使っていたアルミホットンシートを切りながら両面テープで貼っていった。
3段階で貼った。
粗面用はこれ一択
アルミホットンシート
外での作業でたまに使ってる発電機
今回初期不良が発覚して交換手続き中のsuaoki大容量バッテリー
クリスマスは藤沢のフレンチで彼女とランチをした。
らしゃんぶるっていう、老舗っぽいお店。美味だった。
https://tabelog.com/kanagawa/A1404/A140404/14002473/
二つ横のテーブルがおっさんと若い女の子だったんだけど、
最初はアイドルとマネージャーとかかな?とか思ってたんだけど会話の内容がそんな感じじゃないしそこまで可愛くないし、おっさんの髪寝癖やばいし身内かなとも思ったけど互いに敬語だしなんなんだあれは。
多分出会い厨か、今流行りのパパ活かのどっちかだろうと結論付けた。
パパ活だとしたら、この後色々お店行っておっさん爆買いさせられるんかなとか、
色々想像した。
出会い厨だとしたら、女の子は実家に住んでてクリスマスに家にいるのも親の視線も痛いしアレだから無理やり男と出会って予定を入れた感じか。そうですか。
おっさんがトイレに行ってる隙に女の子は猛烈な勢いでライン打ってたのが印象的だった。
そして一つ隣の一見老夫婦っぽい男女も会話の内容は夫婦ではなく、友達でもなく初対面ぽい感じの話だった、、、
クリスマスイブにフレンチでランチする出会い厨は意外と多いことが判明した。
というよりもう最近は出会い厨がスタンダードになってるのかもしれない。
話が逸れた。
床貼りからの、クッションフロア貼り。
全工程を動画にした。
DIY動画など更新しています。チャンネル登録お願いします。
去年の夏頃にクッションフロアを貼った状態にしてたけど、
末端処理とかコーキングをしないままトリップしまくり状態で特に困ってなかったので、
完了が最近になってしまった。
作業の流れは以下。
- クッションフロアをカット
- 床板のサンディング&パテ埋め&サンディング
- リアハッチとスライドドア側の床板の下をコーキング
- 接着剤で接着
- 末端(ドアに面した縁)の処理
- 壁際のコーキング
まずクッションフロアをホームセンターで買ってきた。
車の難燃性基準を満たした認証を取ってあるやつ。
ネットで調べると、車の内装に使っている表面の素材は難燃性であることが条件になっている。(厚さ3ミリ以上の木材は難燃性とみなされる)
鋼板、アルミ板、FRP、厚さ3mm以上の木製の板(合板を含む。)及び天然の皮革は、3.及び4.1.の規定にかかわらず、難燃性の材料とみなす。
ブレて字が読めないが、jabiaの登録番号が書いてある |
で、認証取ってるこれを買ったのだが、ホームセンターからメーカーに問い合わせてもらってところ、難燃性の証明書をもらうのは無理って言われた。
で、陸運支局に電話して証明書ないっすと言うと、まあしゃーないんじゃないって回答が得られたのでそのまま作業続行。
1. カット
幅182センチのクッションフロアを荷台の長さ+α分(忘れた)買ってきて、とりあえず荷台に置いてみた。まあこうなる |
それをハサミとカッターで頑張って切った。
タイヤの周りを切るのが難しくて、切り過ぎ気味になったりしたけどなんとか許容範囲で完了。
カット完了。
2. パテ埋め&サンディング
いきなりクッションフロアを貼らず、
下準備として、下地処理をした。
サンダーで床板をざっと研磨。
その後、パテで合板の境目とか凹凸部分を埋めた。
パテ |
これ
その後再度サンダーで平らに仕上げて、下地処理を完了。
3. 床板の下をコーキング
スライドドアとリヤハッチ側の床板の下の隙間があって水入ったりしたら嫌なので、
シリコンで埋めた。
スライドドア側 |
リヤハッチ側 |
リヤハッチ側は奥行きがあったのでバックアップ材をぶち込んだ。
バックアップ材と言うらしい |
ぶち込んだ様子 |
その2 |
その上からコーキングガンでシリコンシーラントをぶち込んだ。
この作業が好きでたまらない。
職人っぽくて。
コーキングガン |
これ
どうせクッションフロアで隠れるので見た目よりもちゃんと塞ぐことを重視した。
スライドドア側 |
その2 |
リヤハッチ側 |
その2 |
4. 接着
クッションフロア用の接着剤(F☆☆☆☆)で貼っていった。
この作業は一人じゃ厳しいので彼女に手伝ってもらった。
接着剤 |
これ
縦にみて右半分と左半分の2回に分けて貼った。
ヘラでパパッと接着剤を塗って、パパッと貼った。
貼った後 |
その後で、合板を上に乗せて放置した。
(結果、半年以上そのままの状態でトリップざんまいだった...
5. 末端の処理
この作業、面倒であることが目に見えていたのでずっと先送りにした結果、
冬になっていた。
まずリヤハッチの縁のプレートが度重なる塩水の滴りでサビがつき始めてたので、
サンドペーパーで落とした。
磨いた |
今後も海水や雪が着いたサムシングがこの上を行き来することになるので、
防錆機能のあるアンティーク風のスプレーで塗装した。
スプレー |
スプレーの加減がわからず(もっと強く吹き付けるべきだった)
ムラだらけになってしまったが、良しとする。
完璧。
お次はスライドドア側。
ここは床板作る時点で純正マットと同じ形にカットしていて、
ステップ部分のスペースが確保されているが、
無視してスペース埋める形で(直線でってこと)床板作っとけば楽だし床面積が増えるしよかったかなと思う。
今となってはどうしょうもないので、純正のステップを戻す努力をした。
動画にもある通り一筋縄ではいかなかったが、
曲線に合わせてクッションフロアを折り込み、
ステップをサンダーで削って形を調整しながらなんとか綺麗に収めることができた。
6. 壁際のコーキング
最後の仕上げで、クッションフロアと壁の隙間をシリコンで埋めた。
床板と壁の隙間もコーキングしてあるが、
見た目を綺麗にするのと、水の侵入を防ぐ為にもシリコンで塞いだ。
この作業好きだし。
養生 |
養生完了 |
コーキングガンとヘラで隙間を埋めていった。
完了 |
その2 |
その3 |
※ タイヤ周りの断熱
これも今回一緒にやってしまった。デッドニング&NASAの塗料を塗りっぱなしだった状態から、
剥き出し |
日除けに使っていたアルミホットンシートを切りながら両面テープで貼っていった。
3段階で貼った。
1段階 |
世話になってる両面テープ |
粗面用はこれ一択
これくらい |
斜めのところは切り目を入れて調整 |
1段階目完了 |
2段階目 |
完了 |
アルミホットンシート
3段階目 |
完了 |
完璧 |
その2 |
外での作業でたまに使ってる発電機
今回初期不良が発覚して交換手続き中のsuaoki大容量バッテリー