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作業現場(駐車場) |
ついに壁が壁として戻った。
地味に長かった。
天井と床も同様だけど、これまで、
そして今回、
木張りにしてやった。
カモン
車内がヒノキのかほりとビジュアルでいい感じになった。
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当初、木張りはしないと思ってたけど、断熱の後に調湿気密シート貼ったら元のパネルはめてた穴がよくわからなくなったのと、天井やってドリルで鉄板に穴あけるのに免疫ついたのも重なって、ウッド化やってみた。
そしたら意外とできた。
まず、パネル作成
いつものウルトラ接着剤で、羽目板(天井に使ったのと同じ)を繋げる。
なるべく溝に入るように |
このボンド。
ハメていく。羽目板だけに。 |
まとめ買いした羽目板
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純正のパネルが収まるまで羽目板を繋げたら、純正のパネルを置いて鉛筆で型取りした。
純正のパネルで型取り |
全部型取る |
15分くらい待って接着剤が固まったら、ジグソーでカット。
縁はサンダーで研磨して整えた。
カット後 |
スライドドアのパネル |
これはリヤハッチのパネル |
5枚のパネル全部完成 |
電動工具の電源はサブバッテリーからインバーター経由でとれるし、車止まってても勝手にソーラー充電されるから電気には困らない。
もはやうるさい発電機も出番なし。
マキタのドリル愛用♡
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次に、パネルの微調整
純正パネルの型通りだとぴったり収まらない箇所がいくつかあったので現物合わせで調整が必要だった。
まずリヤハッチのパネルの左下の紐がついてる金具が収まらないので、
改めて型とってジグソーでカットした。
純正のパネルは薄いから、その上からこの金具で挟んでたようだけど、
今回は9ミリの板なのでそうもいかず、金具の外輪に合わせてカット。
これ |
型とって切った |
あとは、スライドドアのロック部分とドアノブ部分も純正パネルだと隙間に挟み込まれる形になってたのが、羽目板だとそうもいかないので、これも現物合わせで型取りしてカットした。
ロック?周りは丸みを帯びて切っていたが、現物に合わせて直角にカット。
ロック部分 |
ドアノブの部分は1.5センチくらい内側に線引き直してカット。
曲線は使い終わったサンドペーパーをカットして写した。
右上のドアノブ部分 |
調整が終わったら、
鉄板ビスぶち込んで固定。
鉄板用ドリル(下穴開ける用) |
リヤハッチから。
ここにはドアノブがもともと真ん中にあったのだけど、
それを木の上からはめてみたら、意外とそのままハメられた。
で、このドアノブが結構仕事して、これだけでもかなり固定された。
純正のパネルに比べると厚みが増してるはずだけどなぜか元のボルトで固定できた。
色々あって、とりあえず3ヶ所鉄板ビスで固定した。
鉄板ビス3ヶ所で固定した |
リヤハッチはかなり湾曲してて、真ん中が一番奥まってて両サイドが手前側に反ってる感じ。
で、最初ドアノブと右端の真ん中くらいの鉄板時の隙間が一番大きい所にビス打ってみたところ、木の反発が強すぎて、ビスが外れてしまった。
パテで穴埋めて隠さなあかん。
無駄穴が空いてしまった.... |
ビビったので結局三箇所しか固定できなかった。
というのと、リヤハッチ開けた時にウェット干せるように棒か紐をつけたいと思ってるので、そのきっかけを共締めするための穴開け予定箇所に印だけつけといた。(左右両端の真ん中あたり)
ここを追加すれば十分な強度になると思う。
この隙間はコーキングでもするかー |
拡張した、紐の固定具の箇所は、ぴったりに収まった。
拡張後 |
ドアノブ(&ロック) |
他のパネルは特筆することはなく、
穴あけできる箇所を手で探って(鉄板に穴が空いてない場所)木に書き写し、
養生テープで仮止めしから、
ドリルで下穴(3ミリ径)開けて、3.5ミリの鉄板ビスで固定した。
下穴の径とビスは天井の時と全く一緒で、金具類もそのまま使った。
(上のようつべ参照)
12ワットのLED2個のおかげで、夜でもガンガン作業できた最高。
ジグソー
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サンダー
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