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鵠沼移住準備その一。
新居の鍵ゲットしたので、(旧)鵠沼ハウスから必要な荷物を運んだ。
その中で、不要なものをブックオフ(藤沢大庭店)に売りに行ってきた。
調べたら、ブックオフに持ち込んだもので、値段がつかない場合でも無料で引き取ってくれるということだったのでとりあえず不要なものたちを持って行ったら、2万3千円くらいになった。
処分した4枚のうちの3枚 |
明細 |
- ロングボードケース:1800円
- サーフボード4枚(1枚は値段つかず)
- アシンメトリーのショート:15000円
- ソフテックのショート:1000円
- ロングボード:800円
- 腐ったショート:0円
- 未使用のタープテント:2400円
- 未使用のハンモック:400円
- ロング用のリーシュ150円
- ダーツセット50円
- 冷温庫:1500円
- ケトル:50円
この中の、800円で売れたロングボードについて、思い出を振り返ってみる。
今までのサーフィン人生の中で一番乗った板。
クアッドフィンのパフォーマンス系ロング。
店の外に展示されていたとき |
これをゲットしたのは2013年くらいだろうか。
辻堂のgoddessの上に住み始めてから、当時の店長のくわさん(今もサーフィン仲間)にいいロング無いか聞いて、癖がなくていい板だよと、この中古の板を勧められた。
5万で買った。
それからはお気にのビーチクルーザーに積んで東は鎌倉から西は茅ヶ崎まで波を追いかけた。
(辻堂の海は徒歩10秒だった笑)
GoProも付けたりした。
去年のバリトリップにも持って行き、絶好調だった。
中古で買ってから5年弱、使い倒した板。
こいつのおかげで、基本的なパドルやテイクオフ、横滑り、アップス、左右のターンを身につけられた。そのおかげで、超スムーズにショートに乗り換えられた。
去年の3月ごろショートに乗り換えてからはこの板は鵠沼ハウスに置いておき、彼女が湘南で入るときに貸したり、波がないときに使ったりしていた。
正直、今でもロングボードは最高だと思ってるし、ロング乗ってた時は、ショートに乗る意味が全くわからなかった。
沖から乗れるし、波のサイズを選ばず楽しめるから。
浮力無い板乗ってる方がかっこいいみたいな変な考え方の人が多い気がするけど、
一番重要なのは波乗りに自分のスタイル出せるかどうかだと思う。(スキーも一緒)
浮力無い板乗ってる方がかっこいいみたいな変な考え方の人が多い気がするけど、
一番重要なのは波乗りに自分のスタイル出せるかどうかだと思う。(スキーも一緒)
ただ、ショートを乗れないからロング乗ってるんじゃないって周りから思われたりするのは嫌だし、ロング乗ってるけどショート乗ってもうまい人ってちょっとかっこいいと思った。(その逆も然り。)
で、とりあえずショートで上手くなっておこうと去年からショートを始め、今に至る。
今はというと、ショートの楽しさと持ち運びやすさを知ってしまい、
新居にロングを置くと狭くなってしまうことも考慮し、一旦ロングボードを処分することを決めた。
このロングボード含め4枚板を手放し、残ったのがショート一本。
不用品をもうちょっと売ってお金を作ったら、新しいショート一本買っちゃおうかなぁ...
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