初日(奥利根スノーパーク)
奥利根といえばナイターでパーク。
16時〜24時まで2500円で滑れて、食堂も21時まで空いている。
なので、20代も後半になり早起きがきつくなってきたここ数年のあるあるパティーンはこれ
昼発からの奥利根ナイター(&一泊して翌日も滑る)
余裕の昼発で関越ガラガラ |
最高のパターン。しかも空いてるし大体雪質もいい。
メインのパークで流し、飽きたらハイク用のアイテムでハイク。の繰り返し。
メインのパークは、上の方のキッカーがテーブルないくせにリップがいかつくてちょっと意味不明な感じ、その下のキッカーは二つのうち大きい方がクローズだった。(ジブは前より増えてたが)
なのでハイク用のポコジャンにてsw180(左回り)を練習しまくった。
前に比べてまっすぐ踏み切れるようになったし浮遊感も出てきた。
(前:https://shonanholic.blogspot.jp/2017/03/blog-post_9.html)
カモンktkr
↓前回のたんばら
昨日はちょっと二つくらい事件があった。まず、
ウェア(パーカ)忘れた。
そして、
クレカ粉砕した。
ウェアについては、偶然健太郎が溝用のやつも持ってきてたからそれを2日間借りてことなきを得た。
クレカ......
現金持ってくるの忘れたので、リフト券買うためにポケットに入れて行った。
途中でパン!って音がしたんんだけど、いつもみたいにパンツのボタンが外れたんだなと思いスルーしていた....
終わってからクレカがないことに気づき、クレカが入ってるはずのポケットを触ってみたが、明らかにカードの長方形の感触がない。
ポケット開けてみると、
随分とコンパクトに3分割されていました。
宿は「民宿まにわ」
行く途中の車内で予約した。
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素泊まり一泊5000円。
リフト1日券の割引券は奥利根のが2500円、宝台樹のが3200円でもらえる。
奥利根スノーパークの目の前にあって、存在は知っていたが泊まるのは初めてだった。
以下の点が気に入った。
- ナイター後にチェックインでき、(但し22時まで)その後風呂入れる。
- 電子レンジとお湯借りれる。
- 乾燥室あり。
大体どの民宿もこの3点はあるけど、加えて以下も。
- 部屋がきれい。(建物は古いけど部屋はリフォームされていて暖房やテレビも新品)
- タオルと歯ブラシが用意されている。
- シャンプーとリンスが別。(リンスインシャンプーじゃない)
いい宿だった。
奥利根スノーパークの目の前 |
※水上でいつも泊まっていた晴山荘について。
今年は予約のために電話しても応答がなく、宿の前を通っても除雪がされていなかった。
心配になり観光協会に問い合わせたが分からないとのことだった。
今回泊まったまにわさんが晴山荘の2、3軒隣だったからおばちゃんに聞いてみたら、晴山荘の奥さんの方が入院しちゃって今年は営業してないとのことだった。
早く元気になってもらって、来年から再開してほしい。
2日目(宝台樹スキー場)
おフトゥンからの雪景色 |
宝台樹に行くのはなんと初。
10年前から水上で滑ってるが、全部奥利根だった。
(何も知らずに)宝台樹は勝手にしょぼいスキー場だと思い込んでいて、選択肢になかった。
が、今日行って後悔した。
いいスキー場だった。
雪質いいし頂上の景色いいし、コースも多い。
パークもまあまあ。(キッカー8m→8m→6mの3連がある)
長いクワッドリフトが2本あってフリーランも楽しい。
頂上の景色 |
ただ今日は、昨日のハイクで全身キちゃってたので、
フリーランメインでやって、昼過ぎには切り上げた。
8mキッカー ストジャン |
ハイク用レール |
そして暑すぎた。
これからはの水上パターンは、
昼発奥利根ナイターからの翌日宝台樹
ヘビロテになりそう。