島原にある小鉢という店

豪快にこねたひき肉を鉄板で焼いて何度もひっくり返す。そして酒瓶に入った、明らかに”秘伝”のタレをかける。
一緒にパンとキャベツも鉄板で焼いて、盛りつけは皿じゃなくてアルミホイルのみ。

島原のアーケードの片隅にある、夜中だけ開いてるちっさい店で、酔っぱらったおっさんが作ってくれるハンバーグ。マジデ死ぬほど美味い。この世のものとは思えない。
大体こっちも飲みの後だから、おっさんとの会話も楽しい。



急に思い出しちゃったもんだから腹減ったしヨダレ半端ナイ。