国土数値情報の点データをmysqlにぶち込むプログラム

書いた。



ちょっと必要になったので、国土数値情報の燃料給油所データ(一都五県で約1万件)からデータベースを構築した。DBはmysql。今回、mysqlの空間データ型”Geometry”の存在におそばせながら気づき、驚愕した。
距離計算とか簡単な空間分析ならmysqlでも既に出来るみたい。パネェ!
googlemapとの相性もイイらしい。

あとはXMLデータの扱いに若干苦労した。なんやら”SimpleXMLElement”とかゆうめんどくさいのがでてきたのを、(array)とかつけて解決。ちなみにXMLの中身はあらかじめ余分なデータを削除して整形しておいた。

配列作らず直でinsertしていけばループ減って早くなるだろうが、全然おkだった。


参考URL
国土数値情報ダウンロードサービス
MySQL 4.1 リファレンスマニュアル - 10.2.2. Geometry クラス
MySQL における空間情報の機能
位置情報サービスのはじめ方 - 第5回 位置情報を保存しよう(前編)
システム開発の備忘録 - SimpleXML関数の扱い方
PHP Manual - 例1 正規表現の例