小エビの撮影に成功

釣り餌用に池で採ってきたエビたちが成長したり寿命で死んだり(2匹くらい)、出産したり喧嘩したりと、エビ人生ドラマが繰り広げられてるうちの水槽。

何かの稚魚たちも成長してきて魚らしくなってきた。
まだ種類はわからないが、コイかハヤじゃないかと思う。
成長度合いに個体差があって、やたら成長してるやつとそうでもないやつがいる。

タニシもどんどん生まれて、子タニシ増えた。

さらに、ちょん切ったプラナリアも増え、謎のウネウネも2種類くらいいる。
こいつらは多分、魚とかエビのうんこ食ってると思う。

小さい水槽の中で、生物多様性と食物連鎖が出来上がっている。

空気ポンプや濾過器も使わず、大量の水草が酸素と餌と隠れ場所を作ってて、我ながらいい感じだと思っている。

エビ


そんな今日、初めて小エビの撮影に成功した。

生まれて間もない時は小さすぎてカメラが捉えられないし、水草の影に隠れて全然見つけられない。

が、多分最初に孵化した世代の小エビたちが最近5ミリくらいに成長してきて、大人のエビと同じフィールドに出没するようになってきた。(下の写真の赤丸の中)

小エビちゃん

今まで隠れてた小エビたちが出てきたので、最近は小エビを見つけやすくなってきた。
ちょっと感慨深い。

このまま成長してもらって、また次の世代に繋いでいただきたい。

そして、釣りの餌として活躍していただきたい。