Airbnbのホストをやってみた

サーフィン用に鵠沼に部屋を借りていると、三茶の部屋にいる日が少ないことに気づいた。
家賃の無駄具合を感じ、巷で話題のAirbnbで三茶の部屋を掲載した。

▼掲載について
掲載は10分くらいで完了。
(アプリを入れて部屋の情報入力->写真登録->値段設定->公開)
最初は良いレビューを集めるのが重要とのことなので、近くのほかの部屋より安めに設定。

▼結果
開始1ヶ月で問い合わせ10件くらい。
泊まった人3名、報酬 65000円 くらい。

▼報酬の受け取りについて
Airbnbの報酬受け取りのためにはPayPalが必要。
自分の場合はAirbnb開始後しばらくして(一人目のゲストが出て行ったあたりで)
PayPalに登録&報酬受け取り設定をしたので、別に後から設定しても報酬はちゃんと受け取れる。

流れは下記のとおりで特に難しいことはない。
1. PayPal登録(所要時間30分)
 受け取るために必要なアカウントのタイプは、プレミアムかビジネス。
 (参考:https://nanapi.jp/916)
2. PayPalアカウントの本人確認(所要時間3,4日)
 住所に書類が送られてきて、そこに書いてある暗証番号をウェブで入力して本人確認完了。
3. AirbnbにPayPalアカウントを登録(所要時間1,2日)

▼鍵の受け渡し及び部屋への誘導について
自分はまだ一度もゲストに会ったことがなく、鍵はポスト経由で渡している。
部屋への誘導については、説明が面倒なので駅から部屋まで歩きながら動画で撮り、それをゲストに送っている。今のところゲストが迷うなどの問題はない。
動画を送るためにLINEかFacebookメッセンジャーのアカウントを聞いて、やり取りしている。
ゲストが滞在中の質問にもすぐ回答できる点でも◎。

▼掃除について
ゲストが出て行った後の掃除については、
最初心配していたほど大変ではなく、落ちてる髪の毛をコロコロでとってシーツ類を洗濯するくらいで済んでいる。
各ゲスト、掃除機の場所を聞いてきたりして、出る前にかなりきれいにしてから出て行っている模様。

▼ゲストと評価について
今までに実際に泊まったのは外国人女性二人、日本人男性一人。
外国人の場合は結構長く泊まり、4日、9日。どちらも東南アジアから(タイ、シンガポール)
日本人の人は土日の2日間の利用だった。
評価は幸い全員最高評価をくれた。

▼総評
Airbnbは簡単に使えてお金が入る。すごい仕組み。
ゲストと英語でやり取りする感じも新鮮。
しかし予想外に予約が埋まってしまい自分が自分の部屋に戻りたいときに戻れず軽くストレスになっていることに最近気づいた。

マンション一部屋買って、Airbnb運用とか、できたらいいなーと、
思った。

東京オリンピックあるし。