早稲田 → 渋谷でポイポイ

けんたろに誘われて久しぶりに早稲田に行ってきた。
なんか津田大介さんが講演するって言うから興味本位で行ってきた。

そしたら講演の最後に”この後飲まない?”って壇上から津田さんが言うと、手を挙げる人がちらほら。

早稲女と仲良くなるチャンスだと思って乗り込んでみた。

その場で決まった飲み会だが40人も集まった。早稲田生のノリに感服。
でも男女比9:1くらいですた。


津田さんともう一人神田さんてゆうすげー人も居た。2人とも本当に話が面白いし、人生楽しそうだった。やりたいことやってんだなーってのが滲み出てた。


誰かが聞いてた、”津田さんが学生に戻ったら何しますか?”って質問に、
”プログラミングと英語”って断言してたのが印象的だった。


なんか、SFC入った最初のガイダンスでの津田全泰さんの講演の時を思い出させられるような刺激を受けた。考えてみればこのときの講演がきっかけでインターネットのビジネスに興味もったんだよなぁ


んで5年前も今も変わらず、インターネットは伸び続けている。ってことを実感した。まぁ実際はまだまだホントに序の口なんだろうけど。


だからこそ面白いんだ。


ちょっと最近究極の廃人してたけど、今日の津田さん、神田さんのお話を聞いて、”やりたいことをやる。好きなように生きる。”ってことの大切さを思い出した。やっぱり俺は自分でウェブサービスを立ち上げてお金稼いで暮らしたい。ってのがここ数年で強くなった想いだから、それを実現するためにも開発スキル、英語力は必須なんだって改めて思った。

だからそろそろ廃人辞めて、あと1年の学生生活の中でどうスキルアップするかを真剣に考えないといけないと思う。(研究も


※ちなみに上に書いた津田全泰さんはフォートラベルの創業者で、津田大介さんとは別人ね。


早稲田生とも絡めたし、勇気出して飲み会まで乗り込んで本当に良かったと思う。
それにしても新入生が予想外に多くてビックリした。マジあいつら意識たけぇ笑

またこーゆう機会あったら参加したいっす。


-------------

その飲みのあと、渋谷行ってくらお、けーたと合流して4人で飲んだ。
ここでの話で思った事。

やっぱSIerとネット業界は全然違うなってこと。

なんか、これからはコードを自動生成する技術が発達するからプログラマの仕事が無くなるんだと。んでより上流のマネージャー的な仕事ができる人材が重宝されるようになるんだと。


ネット企業だったら、まぁある程度の自動化はされるかもしれないけどやっぱりプログラム書ける人ってのは断然価値が高いはずだ。なぜならプログラム言語なんてどんどんアップデートされて行くし、自動生成とかしちゃうと細かいメンテナンスとか調整が不便だから。そして何より作る側としてオモロくない。

フレームワークとべた書きで考えると、フレームワーク使えば時間をかけずに高機能なサイトが作れるけど、その自動化された部分に頼りすぎるとそれ以上の事ができなくなってしまう。そうならないためにも、時間をかけてでも自力で同じような機能を実装できるくらいのプログラミング力を持っていた方が、明らかに良いと思う。

SIerみたいに色んな顧客に対してドデカイシステムを構築する場合は細かいこと気にしないでガンガン自動化して行くだろうけどやっぱり自社サービスを開発、運用してお金を稼いでいるネット企業では、システムの細部にとことんこだわる必要があるので、実力とか感性のあるエンジニアを自前で揃える必要があるんだろうと思う。


ていうか、俺はエンジニアの価値って本当に高いと思うんだ。
ソーシャルネットワークを見ても本当にそう思う。

だから本当の理想は、サービスを開発できる人が企画力も身につければ良いんだ(あるいはその逆)。そーすれば正に鬼に金棒。完全無敵最強状態。

俺はそうなりたい。


------------

店変えて、あやまんJAPANの妹分がやってるってゆう飲み屋?に行った。
もうなんか朝の5時までいたんだけど、ひたすらテキーラ飲みながらポイポイしてた。

サークルのコール飲みとはまた違う飲み方に衝撃を受け、大人の階段をまた一歩登った気がした。
店員も客もごちゃ混ぜでどんちゃん騒ぎ。

久々に酒で馬鹿になれた。

んで散々お祭りしたのち、始発で帰った。