実家に帰省-ボーリングのコツ掴んだ-

久々に実家に帰ってきた。

昨日は家族4人でテニスをし、今日はボウリングに行ってきた。
昔は新座のタナボウルによく行っていたがそこが潰れたので他のボウリング場を探していたら、意外と近くに沢山あった。

新座駅前のCKボウルが一番安いということでそこに決定!
新しいアミューズメント施設の中にあり、めちゃ綺麗だった。

ボウリングは3月の卒業式の日以来で約半年振り。最初は雑魚過ぎて91。
2ゲーム目もダメだったけど最後の2投でコツを掴み、連続スペアで111。
そのコツというのが、

”左手を前に残す”

それに気づくまではいくらセンターピンを狙っても左右にぶれてしまっていたが、たまたま左手が前に残ったときにちゃんと真っ直ぐ投げられた。
何故かと考えていると、左手が残ることで体の開きを防ぎ右手の振り抜きが真っ直ぐになるという仮説が浮かんだ。つまりそれまでは投げる瞬間に体が開いて方向が定まらなかったということ。
次もそれを意識して投げるとやっぱりセンターピンをゲッチュできた。テニスにも言えるけど左手の使い方ってかなり重要なんだなぁと実感。

3ゲーム目は初めから左手を意識してやってみた。するとかなりの確率でセンターピンを捉えることができ、第6投までは
9 スペア 9 ストライク ストライク ストライク! 人生2度目のターキー

俺にしてはかなりのハイペース!しかしその後となりに来た可愛い子に気をとられて完全に集中力がなくなり、凡投ばかりになってしまった。結局スコアは141で終了。

91→111→141と、この3ゲームでかなり上達した。今までボウリングは苦手分野だったけどこれからはボウリングうまい人になれる気がする☆
写真は母がねーちゃんに投げ方教えてるところ笑



話が変わるが、親父とドライブしていて下の写真の2箇所に行ってきた。




一つ目は近所の黒目川という川。昔からよく見てきた川だけど、俺の中では典型的な”ドブ川”のイメージしかなかった。なんせ生活排水がドバドバ放出されていたし、左右を錆びた鉄板で固められていてとても生き物が住めるような場所ではなかったから。でも今日釣具の上州屋に行ったときに、
”黒目川 柳瀬川 荒川で地鮎遡上中”とか書いてあって、思わず店員さんに”黒目川で釣りできるんですか?!”って聞いたら”できるみたいですよ、ナマズも釣れるみたいですし”って言われてスゲーびっくりした!
そのあと行った親父の畑の近くに黒目川が流れているので行ってみたら、なんと釣り人発見!しかもなんやら網で生き物獲ってる人も居て、何とってんのか聞いてみたら、亀とってるとか言っていた。ほほう、もいるのか。
俺の記憶では両岸を鉄板で囲われていたのに対し、今は石を積んで網で覆ったスタイルの岸壁に変わっていた。よく見るとところどころから植物が生えてきているではないか!なるほど、そーゆう作戦だったか。新座市が黒目川の生き物の復活に本気になっている様子が伺えた。しかしまだまだ水は汚く、鉄板の岸壁も多く残っている。今後、もっと環境改善を進め、かつてそうだったような綺麗な小川に戻ることを期待しようではないか!

二つ目の写真は、”豚小屋”。車に乗っていて、唐突に思い出した存在、”豚小屋”。
なんでかっていうと、むかーし保育園のときに何度も散歩で行っていたので印象と情景だけは頭の中に強烈に残っていたんだけど、場所がどうしても思い出せなかった。それで親父に聞いたら場所を知ってるみたいだったので連れて行ってもらったわけです。ただそれだけ。笑