楽天インターン面接

今日は楽天の説明会兼面接を受けてきた。
楽天のAPIを使ったマッシュアップコンテストみたいなインターンで、日当ももらえるという最高の待遇、迷わず応募したらES通った。
13:00開始で、20分前の12時40分に楽天タワーに到着。

俺のターンの人数は7人で、日本人3人、外国人4人だった。なるほどグローバル化が進んでいるのね。
楽天では最近社内の公用語を英語にした。
説明を聞いていても、食堂に英語を話すチューターが居て、飯食ってると隣に座ってきて英会話してくれるとか、金曜のこの時間は英語しか話さないとか、社員の英語力向上のために環境づくりをしていることを知った。

エンジニアの説明では、自分で作りたいサービスを考えればそれを実行するチャンスがいくらでもある(楽天ジャングル)。スピードが重要、プロジニアなど、俺にとって魅力的なキーワードが沢山出てきた。

肝心の面接は7人が3,4に別れ、片方は先に面接、後で筆記試験を受け、もう一方はその逆だった。
俺は最初に面接なグループだった。面接は個人面接で普通な感じ。
とりあえず自己紹介で研究のこととインターンに応募したきっかけを言った。
その後は研究や開発経験についていろいろ突っ込まれ、iphoneでデモしてみせたりして何とか切り抜ける。
そこまでは良い雰囲気だったんだが、そこから俺が位置情報に興味があることや、気になっている企業の欄にロケーションバリューのことなどを書いていたことから、
”ああ君は位置情報がやりたいんだね”的な感じに言われて、間接的に”楽天じゃなくて他でがんばれば?”っていわれた気がした。確かに楽天では位置情報にそこまでこだわっていないが、俺が言いたかったのはこれからは位置情報がアツイから楽天のサービスに位置情報の要素を取り入れれば面白いモノができるんじゃないか、そしてそーゆうサービスをこのインターンで作ろうと思ってるってことだったのに。。

人に伝えるのって難しい。

で最後の方では”スキルは十分よ”とか言われながらあまり歓迎されていない雰囲気を感じながら、他の人より明らかに速く終わった面接に手ごたえを感じずに別の場所に案内されて一人でボーっとしていた。

筆記試験は完全に予想外だった。面接としか書いていなかったから、聴いた瞬間かなり焦った。
受けてみると意外と得意分野だったからなんとかなった。気がする。

全体の感想としては、”多分落ちたな”って感じ。俺英語できないし。茶髪のまま行っちゃったし。

というわけで波乗りでもしながら結果を待とう。